人間の性格や心理、本音は何気ない仕草やクセ、言動、ちょっとした表情、モノの好み、趣味嗜好、あるいは言葉遣いなどで分かるものです

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遅刻やうっかりミスが多い人は、感情の起伏が大きい





うっかりミスは誰にでもあるものですが、それでもやたらミスが多く目立ってしまう人はいませんか。
あるいは、仕事はできるのですが、朝はよく遅刻をしてくる人はいませんか。

@ うっかりミスが多くなった人

ふつうの場合、うっかりミスや遅刻はそれほど多くはなく目立つことがないのに、何かの機会で急にミスや遅刻が多くなる人がいるものです。

こういうタイプの人は、感情の起伏が大きくて、やる気のあるときとないときの差が大きいのです。

やる気ムンムンのときは、集中力を発揮して、仕事に燃える人です。そういう打ち込んでいるときには、うっかりミスや遅刻などはほとんどありませんが、仕事に行き詰るなどして、やる気が失せてしまったときには、うっかりミスは多発し、遅刻も多くなるものです。

誰でもいっしょですが、いやいや仕事を残ってやらされたり、休日にしぶしぶ出て行って他人の仕事を手伝ったりしているような場合には、当然、気乗りがしないわけですから、いい仕事などできるはずがなく、字の間違いなど単純ミスが増えるものです。そして、見直しなどもやる気があるときには、何回もチェックしますが、気乗りのしない仕事の場合などは、ノーチェックにしてしまいます。


A 遅刻が多くなった人

遅刻が多いのも、ミスが多くなるのと同様の理由です。

やる気があるときは、自然と早起きになって、さっさと会社に向かうものですが、やる気が失せていると、会社に行くのもだんだんとイヤになり、ついつい布団の中に長くいることになって、遅刻してしまうのです。

一般的なサラリーマンなら、イヤな仕事を押し付けられても、むやみにやる気をなくさない程度に感情をコントロールできるものです。

「この仕事を無難にこなして、自分評価を上げよう」とか「自分の苦手な分野なので、この際、スキルアップを図ろう」などと、前向きで積極的な思考で対応できるものですが、感情の起伏が大きい人は、心の切り替えがうまくできないのです。

もともは、気まぐれなで偏屈な人が多く、何ごとも好き嫌いで動くような、大人の対応ができない人なのです。




裏の本性・心理は相手の趣味や行動を見るだけでわかる
遅刻やうっかりミスが多い人は、感情の起伏が大きい
出世欲をまったく見せない人は、会社の出世競争での負組
「組織には属さないよ」と言って組織にいる人は、欲求不満があるだけ
流行に敏感な人は騙されやすく、鈍感な人は周囲の人への配慮ができない
浮気を疑うような人は、その人に浮気の願望あり
憧れの俳優やアイドルを追っかける女性は、性的欲望が強い
仕事に熱中する人も趣味に生きる人も現実逃避
ケータイを一時も手放せない人は、信念がなく気も弱い
大物ぶる人は気が繊細で、内心はイライラして爆発しそう
小さなミスの連発は、欲求不満が解消できず幼児性が強い
無理な追い越しや割り込みをする人は、自分勝手で目立ちたがり屋
つねに冷静を装う人は、人に言えないような葛藤や苦しみが潜んでいる
ブランド品は劣等感の裏返しで、精神的な強さがない
自分の席から部下を呼びつけて指示する上司は、縄張りから出られない


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