人間の性格や心理、本音は何気ない仕草やクセ、言動、ちょっとした表情、モノの好み、趣味嗜好、あるいは言葉遣いなどで分かるものです

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顔色が青ざめたり赤く変化だけで心の動揺の程度がわかる





顔が赤くなってしまうのは、恥ずかしいときとか、うれしいとき、あるいは驚いたときにもなりますが、これは心理的に動揺している証拠です。


また不安、怒り、嫌悪など、なにかに興奮したときにも赤くなります。

顔が赤くなるときには、たいてい耳も赤くなっていますので、顔色に変化が見えなくても、耳を見ると、動揺しているかどうかがわかります。

この赤色の心理状態というのは、あの瑞々しい赤ん坊のほっぺたが証明しているように、どんな人にも好かれる色で、抱きしめてもらいたいときの無言の色なのです。

ですから、赤ん坊は、どんな人からでも、あるいはどんな動物からでさえも、愛されることはあっても、攻撃されるようなことはないように、赤い顔をして生まれてきているのです。

とくに恋愛関係で、好きな人の横にいたら、それだけで顔がピンク色に染まってしまうのは、この赤ん坊の頬の色と同じ心理で、相手から優しくして欲しいという気持ちが強まっているのです。

また、恋愛関係以外で、顔が赤くなりやすい人は、気持ちが動揺しやすい面があり、それを隠そうとして引っ込み思案になることもあります。

赤くなっても気にするそぶりのない人は、活発で感情の起伏が激しく、どちらかというと明るい性格です。

顔色の変化として、顔が青ざめこともありますが、これは強い恐怖心や不安感を抱いたときになりやすく、生命が危険にさらされたときとか進退に関わるような失敗をやらかしたようなときには、赤くなるより青くなるものです。

心の動揺の程度が強いと青ざめますが、とくに怒りで青ざめたときには、まさに激昂しているサインですので、そのつもりで対応しないと大変なことになります。




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顔色が青ざめたり赤く変化だけで心の動揺の程度がわかる
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